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「スギライト カボション 」
産地:南アフリカ

SOLD OUT

カラット:36.6cts
サイズ:約縦2.7cm×横2cm×厚0.7cm


商品番号:C-1852

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深遠なる紫が印象的なスギライトにピンクのバスタマイト、
そして鉄分を含んだ赤(エンジ)のペクトライト、
それに独特のブルーの模様が加わっています。

このブルーの鉱物は、日本では「ブルースギライト」とか、「リヒテライト」
と言われていますが、メロディさんの著書によると「アルペゾン閃石」との
記載があります。

アースラブ・ワークスの塩原さんの手磨きです。

スギライトのポリッシュは「Stabilize(ステビライズ加工)」
されているものが多いですがもちろん「Stabilize(ステビライズ加工)」
はされてないので、自然の色合いを保った磨きで、
柔らかで優しい輝きを放ちます。

ステビライズ加工されていないので一般に見るスギライトのポリッシュ
のようなギラギラとした派手さはありませんが、優しく深い色合いは
“これが自然の色だよな”って妙に納得してしまいます。

紫とピンクと赤(エンジ)に青が加わった色合いはとても幻想的で
抽象的なアート作品を見ているような印象です。
スギライトとしての鉱物的な市場価格は
紫色単色のほうが高いかもしれませんが、
それはそれの良さがありますし、
個人的にはこのさまざまな色合い、
さまざまなトーンが複雑に混ざりあったこのスギライトに強く惹かれます。

いわゆる“パワフル”というタイプの石ではないですが、
非常に深い部分で感応するイメージで、ぜひクリスタルワークや
瞑想に使ってもらいたい手磨きの一品です。

「POLISHED WITH LOVE BY EARTH-LOVE WORKS」
(アース・ラブワークスにより、愛と共に磨かれた)と記載されたシールが
貼られた箱に入れてお届けします。

※「Stabilize(ステビライズ加工)」についてはBlogに記載しました。
※光の加減、モニター環境で若干実物と色が違って見える場合があります。


                                   
   
角度を変えて
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裏側
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厚み
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寝かせて真上から
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光を変えて
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光を変えてA
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手と大きさの比較
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専用箱と共に
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