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「チタニウム in クォーツ  結晶」
産地:米国 アーカンソー州 Saline

SOLD OUT

重量:約1026g
サイズ:約H15cm×W6cm×D5.45cm
(各サイズはメインの単結晶のおよその計測となります)

商品番号:C-1939

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固体化したチタニウムガスを含むアーカンソー産のクリスタルです。
白い髭のように見えるのがチタニウムです。
写真で表現するのが大変なクリスタルですが、
とても神秘的なクリスタルです。
2010年春、このクリスタルの鉱山を訪れてきました。

ここ数年採掘は行われておらず、年々、流通が減っている
クリスタルのひとつで、このサイズのチタニウムinクォーツを
ご紹介するのは今回が最後になるかも知れません。

1kgを超えるサイズの結晶でファセット面は7:3:7:3:7:3のダウになっており、
精密機器で作られたような二等辺三角形のファセットを中心に
左右対称の美しいファセット面がひときわ目を引きます。
ボトムは再結晶化されたセルフヒールドになっています。

又、脇に付いている結晶はトップ部分が地中で欠損したようで、
柱面のみになりますが、貫入が見られたり、こちらもボトムは
セルフヒールドになっています。

ため息が出るほどの整った美しいフェイスで、
凛とした中にも優しさを感じさせてくれます。
それは神々しささえ感じさせるような佇まいです。

入荷してから、仕事部屋の床に置いていますが、静寂を感じる空間に
なります。
静寂といっても、冷たい感じではなく、暖かみを感じる静かな空間です
それは深い瞑想的な空間ではなく、集中して作業ができるような感じです。

チタニウムinクォーツについてMelody♪さんは著書の中で
「アトランティス文明の住居建築の構造に関するエネルギー的な部分で用いられ、
さらには外部のあらゆるネガティブエネルギーの進入から保護する作用により、
アトランティスの領土全域に視野をもたらし、
快適な環境を作り上げるため補助的役割を果たしていました」と記されています。

※メロディさんの文章の全文はこちらから

※太字をクリックすると補足説明のウィンドウが立ち上がります。
※光の加減、モニター環境で若干実物と色が違って見える場合があります。


                              
   
背景を変えて
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横から
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背面から
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真上から
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ボトム
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ファセット面
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柱面とファセット面
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チタニウム
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チタニウム(側面)
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チタニウム(背面)
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チタニウム(反対側面)
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貫入
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貫入A
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手と大きさの比較
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