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「チタニウム in クォーツ  結晶」
産地:米国 アーカンソー州 Saline

SOLD OUT

重量:約66g
サイズ:約H6.4cm×W2.9cm×D2.1cm
(各サイズは一番長いor厚い部分でおよその計測となります)

商品番号:C-2010

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固体化したチタニウムガスを含むアーカンソー産のクリスタルです。
ガイアクォーツと呼ばれることもあります。
白い髭のように見えるのがチタニウムです。
写真で表現するのが大変なクリスタルですが、
とても神秘的なクリスタルです。
2010年春、このクリスタルの鉱山を訪れてきました。

ここ数年採掘は行われておらず、年々、流通が減っている
クリスタルのひとつです。

ファセット面〜柱面と比較的満遍なく、固体化したチタニウムガスが
内包されているのを見ることが出来ます。
トップ部分は元々はダウでありますが、このクォーツの場合、
チタニウムが結晶の表面近くに内包されることが多く、
そのため、表面が脆くなり、崩れている部分があります。
ですから“元々”はという表現になりますが、石の特性としては
ダウと言って良いと思います。

ボトム側はセルフヒールドで再結晶の途中という感じです。
又、珍しいのが柱面の中心のほうに、縦に入ったいく筋もの
チタニウムの筋が印象的です。
(上記に記しましたように、表面近くに内包することが多い)

チタニウムinクォーツについてMelody♪さんは著書の中で
「アトランティス文明の住居建築の構造に関するエネルギー的な部分
で用いられ、さらには外部のあらゆるネガティブエネルギーの
進入から保護する作用により、アトランティスの領土全域に視野をもたらし、
快適な環境を作り上げるため補助的役割を果たしていました」

意識でも、肉体でも構いませんが、“前に進むとき”その“前面”を
保護して、そして進む力をサポートしてくれるようなイメージで。
ちょうど前から強い風と共に雨が降ってきたとして、
自分の前面に傘を開く感じです。

※メロディさんの文章の全文はこちらから

※太字をクリックすると補足説明のウィンドウが立ち上がります。
※光の加減、モニター環境で若干実物と色が違って見える場合があります。


                              
   
背景を変えて
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向きを変えて
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向きを変えてA
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光を変えて
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チタニウム
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チタニウム(柱面)
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チタニウム(内包)
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セルフヒールド
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手と大きさの比較
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