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「 レムリアンシード クリスタル 結晶 」 産地:ブラジル バイア州 SOLD OUT 重量:約179g サイズ:約H15cm×W2.9cm×D2.4cm (各サイズは一番長いor厚い部分でおよその計測となります) 商品番号:C-2155 写真を拡大 >> “レムリアンシードクリスタル”は1990年の終わりに産出して 短い期間で水脈に当たってしまい鉱山が水没して 採掘が中止されました。 その後、近くの鉱山で採れたものをレムリアンシードと呼んだり、 現在はいくつかの鉱山で産出しているそうですが、 オリジナルの鉱山から採れたものと形状は同じでも 明らかに雰囲気が違います。 このクリスタルはアースラブワークスの塩原さんがツーソンショーを 見回っていたときに見つけたもので、「またよくあるレムリアンシードか…」 と流し見していたところ明らかに雰囲気の違う、 オリジナルの鉱山から産出した 当時の雰囲気に似たクリスタルがあったそうです。 事情を聞いてみると現在の鉱山(3番目?4番目?)からの産出が止まり、 昨年そこから1-2Kmほど離れたポケットを採掘したときに 産出したものだそうです。 そのポケットから産出されたクリスタルの中でも塩原さんがオリジナルの レムリアンシードに近い雰囲気を感じるクリスタルは一部で、1本1本吟味して 仕入れてきたそうです。 私は販売店として、塩原さんは卸業者として当時たくさんの オリジナルのレムリアンシードを扱ってきました。 個人的な感想としてはレムリアの情報云々は別として 確かにオリジナルの鉱山から産出したレムリアンシードに近い感じがしました。 言葉にするとオリジナルはとにかく無機質な雰囲気がありました。 まさに「ツール(道具)」「入れもの(記憶媒体)」といった言葉がぴったりでした。 過去私が出会ったクリスタルの中でもこの無機質感は特別だと思います。 それに比べるとそれ以降レムリアンシードと称して流通しているクリスタルは もっとギラギラとした有機物的な雰囲気が強く、私にとっては 対照的に感じるクリスタルでした。 ですから長い間仕入れをしなかったわけですが、 このクリスタルは当時のオリジナルが持つ無機質感を感じさせてくれます。 とても静かで深みを感じるクリスタルだと思います。 「当時のクリスタルと変わらないレムリアンシードクリスタル」と 言うつもりはありませんし、レムリアの情報が云々と言うつもりもありませんが、 独特の静けさと深みを持ち、ブレることのないまっすぐに雰囲気は 素晴らしいクリスタルであることは間違いありません。 ※光の加減、モニター環境で若干実物と色が違って見える場合があります。 |
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